この期間を使って部内の打ち合わせを行います。
ゴールデンウィーク明けに募集関係のイベントが目白押し。
私は予備校主催の入試結果報告会にいくつか行く予定です。
役に立つ情報もあり、立たぬ情報もあり。
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投稿情報: 02:11 カテゴリー: 募集広報 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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中国チベット自治区ラサで起きた僧侶らの暴動から1カ月余が経過する。世界各地で北京五輪の聖火リレーに対する抗議行動が続き中国の人権問題に関心が高まってはいるが、あの日ラサで何人が死に、どれほどの人が今も拘束されているのか皆目分からない▼ラサでは1989年にも暴動が起き16人以上が死亡している。その2年後にラサを訪れたが、再発を警戒する物々しさこそ残っていても、国民の怒りや抗議の声を示す痕跡はすべて消されていた▼同じ89年の6月に民主化を求める学生運動を戦車で制圧した北京市の天安門事件の現場もそうだった。報道の自由がない国では国民の死を賭した行為も歴史から容易に葬られることを肌で感じた▼ラサではチベット人が資金を出し合って設けた幼稚園も訪れた。園長は「公立幼稚園は共産党幹部や漢民族の子供しか入れないのが現実です」と話した。資金難のため資格を持つ教諭を雇えず、子供たちは遊ばせて帰すだけだ、とも打ち明ける。人権問題は幼児にとっても無縁でない▼発展著しい中国は五輪を国威発揚の場、民主国家の仲間入りをする好機と考えているのだろう。だが、経済だけで信頼は得られないことを日本人なら体験的に教示できる▼聖火は26日に日本入りし長野市内をリレーされる。平和の火と承知はしていても手放しで歓迎していいものかもどかしい。" |
投稿情報: 22:12 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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投稿情報: 18:24 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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◇若麻績信昭・寺務総長の一問一答は次の通り。 --辞退の一番大きな理由は。 文化財や信者を守らなくてはいけないという安全上の問題と、チベットの人権問題もある。五輪憲章は人種や宗教、イデオロギーを超えた平等の理念がある憲章だと考える。 --中国政府のチベット問題への対応か。 われわれはオリンピック開催の不支持はしていない。やってもらいたいし、平和の祭典であってほしい。 --内部で「やるべきだ」との意見はあったのか。 辞退の方が多かった。 --具体的にどう考えて辞退したのか。 (ラサで)無差別殺人が行われて、チベットの宗教者や仏教者が立ち上がったが、それに対する弾圧は憂慮される。 --一般からの電話などで「辞退した方がいい」とする意見が多かったのか。 正直申し上げると、1日100件超の電話があり、99%が「やるべきだ」という声ではなかった。「(チベットと)同じ仏教の寺でどうして」という内容だった。 |
投稿情報: 22:39 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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中国新聞 地域ニュース
古いニュースですが、なるほど。杓子定規には世の中いかないというニュース。
実は
中国新聞 地域ニュース
というなにか物悲しいニュースをSNSで見て、関連で知ったニュースです。 いま地方ニュースが面白いですね。
地方のニュースといえば47NEWSです。最近サイトのリニューアルが行われました。
学校裏サイトのニュースを地方新聞で細かくみていくなんて使い方ができます。
学校裏サイトについては異論もあるのですが、おいおい書きます。異論があるということだけを表明しておきます。
投稿情報: 12:52 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > ブックオフが「著作物使用料に類するもの」を支払う意図は? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
ちょっと気になるニュースです。
いずれ取り上げなければならない問題だと思ってました。
古本の著作権料。
ブックオフなんかに行くと105円コーナーにかつてのベストセラーが並んでいる。
それらの本をamazonの中古本(マーケットプレイス)でみると確かに1円だったりする。
結構いい本もあるんだけどなあ。
話は変わるが学内に北欧風のカフェを作った。こんな感じがいいんじゃないと『北欧デザイン』というMOOK本を個人的に持っていたので、提案したらなぜか通ってしまって、インテリアデザイナーにアレンジをお願いした。もうすぐ完成なので今日様子を見てきた。なかなかいい感じだ。電卓や携帯(SONYエリクソン製)でamandaというデザインメーカー製のものがあるのだが、だいたいあんな感じ。それがカフェになったのだから渋くかっこいい。
それで、話が戻るが、そこに古本屋で集めてきた本を置こうかなと思っている。旅する本屋さんの松浦弥太郎さんというのが目黒でCOW BOOKSというコンセプトを持った本屋さんをやっている。彼は5,60年代のアメリカでLIFE誌を集めてきては、スクラップしてデザイナーに売ったりということをしてきた人で、なかなか面白い人。浦和パルコの7階にスルークカフェという映画の本だけを集めたカフェがあるのだが、それを企画したのが松浦氏。私はそれで松浦さんのことを知った。彼が『くちぶえカタログ』という本の中で「仕事とは人を幸せにするためにすること」と誰かの言葉を引用して言い切っていたのだが、最近の自己啓発本や成功本(サクセス本)などの仕事のとらえ方に比べて、はるかにピンとくる言い方だと思う。
そういうわけで松浦氏の本を数冊買って読んだ。
まあ長くなるので結論だが、古本の売買では確かに著作権者にお金がいかない。しかし、本を大切にしていくことは文化として意味がある。
このあたりのことはきっと盛んに議論されているのだろうなあ。
どこかできちっと調べてみようと思う。
最低で最高の本屋 (仕事と生活ライブラリー)松浦 弥太郎DAI‐X出版このアイテムの詳細を見る |
くちぶえカタログ松浦 弥太郎ブルースインターアクションズこのアイテムの詳細を見る |
松浦弥太郎随筆集 くちぶえサンドイッチ松浦 弥太郎DAI‐X出版このアイテムの詳細を見る |
本業失格 (集英社文庫 ま 17-1)松浦 弥太郎集英社このアイテムの詳細を見る |
投稿情報: 18:58 カテゴリー: 書籍 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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北京五輪に対する反発が極めて強い中で、しかし、アメリカのブッシュ大統領も中国を「責任あるステークホルダーだ」と言っている。ヨーロッパの国々も輸出輸入の関係が増大している中国の経済力をもはや無視できない状況だ。
しかも、同じように経済発展を続けているインドやブラジルと違って、中国はこの10年間で軍事費を2桁増強している。人口が非常に多く、軍事費も拡大、経済的にも大発展している中国に対しては、ジェラシーと同時に、恐怖心もあるのかもしれない。
かつて日本が高度経済成長を続けていたとき、アメリカは日本を「我々とは全く異質の国である」とし、クリントン大統領が「日本はソ連に代わる新しい敵である」と言って、すさまじい日米経済戦争が起きた。
経済的にも、日本が世界一素晴らしい技術を持ったとき、かならず欧米はこれを拒否する。NHKが開発したハイビジョンを世界標準にしようとしたら、アメリカが断固拒否した。
投稿情報: 05:47 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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投稿情報: 11:12 カテゴリー: 時事問題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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