pdfファイルがうまく読めないのでバージョンの問題だろうと思いアクロバットリーダー8.0にアップデートした。インストールもうまくいき、使用規約の文章が表示されたので「同意します」ボタンをクリックした。
ところがクリックはできるのだが先にいかない。どうもクリックを認識していない。まあアンチウイルスソフトを常駐させているので大丈夫とは思いつつ、時間をかけてウイルスチェック。やはり大丈夫。ざぁーと同じようなトラブルはないかをネットで調べたが見当たらず。そうなると打つ手も浮かばないのでとりあえず放置することにした。
今日の夜帰ったらオンラインのウイルスチェックを一応かけて、問題なければバージョンを下げてインストールしてみる。見たいのはグーグルアナリスティックのアクセス解析のレポート。学生募集でキャンペーンサイトを作ったのでその結果を見るためなのだ。アドセンスとオーバチュアのリスティング広告を実施しているが、有効に機能しているかをみていかなければならない。
インターネットからの資料請求者の出願率は高い。受験情報誌の出願率は、どうしても2校3校同時に資料請求していることが多いので、実際の受験には結びつく率(出願率)は低くなるので、それに較べればかなり高いわけである。
だからサイト訪問者が如何に資料請求またはこの時期だと願書請求、あるいはインターネット出願に結びつくかというコンバージョンが気になる。
ポイントは3つほどある。まず、どのような検索キーワードが入力された時にスポンサーリンクとして表示するようにキーワードを選ぶか。(もちろん、普通に検索されて、広告ではなくて検索結果として上位に表示されればそれに越したことはない。たとえば「大学入試」と検索して、上位にくる大学は強いが、これは、SEO対策という話で、リスティング広告とはまた別の話だ。)業者に任せているところも多いが、やはりこれは募集担当者でなければわからないことが多いので、しっかりと勉強していかなければならない。
次に、スポンサーリンクに表示させるテキスト。リンクで表示するテキストとそれを説明する文章を用意するのだが、やはりクリックしてもらえるように、工夫が必要。大学名や資格名を出して、端的にそして魅力的に誘導するサイトの内容がわかるようにする。
3つ目が誘導したページの作り。訪問者の期待する内容になっていないと、訪問者は目的のページではないと判断してすぐに帰ってしまう。(分析では滞在時間や直帰率が指標になる。)つぎにどこに誘導するかとというページ内のナビゲーションも重要になる。
そのために、アクロバットリーダーが必要なのだが、自宅のPCで読めないという致命的な問題を抱えているのだ。なんとかしなくては…。いや業務時間で済ませてしまうのが、本来だろうねえ。
<追記>このブログの右横に出ているグーグルアドセンス(Ads by Googleと書かれている)というのがあるが、これはコンテンツマッチ広告と呼ばれるもので、ブログのサイトの記事の内容に合わせて、それにあった広告が表示されるもので、これを使っている大学もあるだろう。というのは、検索するまでに、まだ関心が高くない人に関心を持ってもらうには有効だからだ。
ただ入試の時期に受験を考えている人は検索エンジンを使って、検索行動をすると考えられるのでリスティング広告の方が効果的かなと考えているが、そうばかりとはいえないかなと考えたりもしている。マーケティングでいうところのAISAS(あるいはAIDMA)の問題だ。入試段階ではいきなりATTENTION、INTERRESTを飛ばしていきなりSEARCHでいいのではないかと思うが、SEARCHの行動に入る段階は、かなり意識が進んだ段階であることは確かだ。
まあ「魚心あれば水心」というか、入試シーズンというこの特殊な期間(受験生にとっても募集側にとっても)は、如何に進学先を探している受験生の目に留まるかが大事ということだろう。受験生が検索しそうなキーワードで、大学募集関係者や塾、予備校、教育情報媒体社などが、気がついていないキーワードを発見できたらすごい。
ところがクリックはできるのだが先にいかない。どうもクリックを認識していない。まあアンチウイルスソフトを常駐させているので大丈夫とは思いつつ、時間をかけてウイルスチェック。やはり大丈夫。ざぁーと同じようなトラブルはないかをネットで調べたが見当たらず。そうなると打つ手も浮かばないのでとりあえず放置することにした。
今日の夜帰ったらオンラインのウイルスチェックを一応かけて、問題なければバージョンを下げてインストールしてみる。見たいのはグーグルアナリスティックのアクセス解析のレポート。学生募集でキャンペーンサイトを作ったのでその結果を見るためなのだ。アドセンスとオーバチュアのリスティング広告を実施しているが、有効に機能しているかをみていかなければならない。
インターネットからの資料請求者の出願率は高い。受験情報誌の出願率は、どうしても2校3校同時に資料請求していることが多いので、実際の受験には結びつく率(出願率)は低くなるので、それに較べればかなり高いわけである。
だからサイト訪問者が如何に資料請求またはこの時期だと願書請求、あるいはインターネット出願に結びつくかというコンバージョンが気になる。
ポイントは3つほどある。まず、どのような検索キーワードが入力された時にスポンサーリンクとして表示するようにキーワードを選ぶか。(もちろん、普通に検索されて、広告ではなくて検索結果として上位に表示されればそれに越したことはない。たとえば「大学入試」と検索して、上位にくる大学は強いが、これは、SEO対策という話で、リスティング広告とはまた別の話だ。)業者に任せているところも多いが、やはりこれは募集担当者でなければわからないことが多いので、しっかりと勉強していかなければならない。
次に、スポンサーリンクに表示させるテキスト。リンクで表示するテキストとそれを説明する文章を用意するのだが、やはりクリックしてもらえるように、工夫が必要。大学名や資格名を出して、端的にそして魅力的に誘導するサイトの内容がわかるようにする。
3つ目が誘導したページの作り。訪問者の期待する内容になっていないと、訪問者は目的のページではないと判断してすぐに帰ってしまう。(分析では滞在時間や直帰率が指標になる。)つぎにどこに誘導するかとというページ内のナビゲーションも重要になる。
そのために、アクロバットリーダーが必要なのだが、自宅のPCで読めないという致命的な問題を抱えているのだ。なんとかしなくては…。いや業務時間で済ませてしまうのが、本来だろうねえ。
<追記>このブログの右横に出ているグーグルアドセンス(Ads by Googleと書かれている)というのがあるが、これはコンテンツマッチ広告と呼ばれるもので、ブログのサイトの記事の内容に合わせて、それにあった広告が表示されるもので、これを使っている大学もあるだろう。というのは、検索するまでに、まだ関心が高くない人に関心を持ってもらうには有効だからだ。
ただ入試の時期に受験を考えている人は検索エンジンを使って、検索行動をすると考えられるのでリスティング広告の方が効果的かなと考えているが、そうばかりとはいえないかなと考えたりもしている。マーケティングでいうところのAISAS(あるいはAIDMA)の問題だ。入試段階ではいきなりATTENTION、INTERRESTを飛ばしていきなりSEARCHでいいのではないかと思うが、SEARCHの行動に入る段階は、かなり意識が進んだ段階であることは確かだ。
まあ「魚心あれば水心」というか、入試シーズンというこの特殊な期間(受験生にとっても募集側にとっても)は、如何に進学先を探している受験生の目に留まるかが大事ということだろう。受験生が検索しそうなキーワードで、大学募集関係者や塾、予備校、教育情報媒体社などが、気がついていないキーワードを発見できたらすごい。
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