朝日新聞デジタル:「相当の退学覚悟を」評価基準骨子案、大学の質向上促す - 山上浩二郎の大学取れたて便 - 大学 - 教育
大学に入学したら、各大学任せで厳密な基準がない、いままできちっ議論してこなかったのがおかしい。早急に進めるべきことでしょう。
朝日新聞デジタル:教育の質向上は学修時間の増加から 中教審大学教育部会 - 山上浩二郎の大学取れたて便 - 大学 - 教育
学習時間の確保。その前に学習意欲と学習習慣の問題があるように思います。高校までに身につけておくべきことなのですが…。
その上だと大学と高校との学びの質的変化ということが指導出来ます。
骨子案は ①学士課程の実質化(学生の学習時間の確保と学習密度の向上) ②全学的な教学マネジメントの確立 ③評価制度の見直し(教育研究成果を重視した評価) の3項目で構成されている。 ①では大学の教育活動を示す情報を発信するための共通のデータベース「大学ポートレート」を整備すること、学生の学習到達度をはかる方法や学習行動を調査する方法の研究開発を進めることなどが盛り込まれた。 ②では具体的な方策には言及がなかったが、今夏までに具体的な提言をまとめることを示した。 ③ではこれまでの教育目的や教員数など教育研究の環境を中心とした評価から、教育研究活動の成果の把握やどのように改善したかということについて評価の力点を移すことを強調している。 |
大学に入学したら、各大学任せで厳密な基準がない、いままできちっ議論してこなかったのがおかしい。早急に進めるべきことでしょう。
朝日新聞デジタル:教育の質向上は学修時間の増加から 中教審大学教育部会 - 山上浩二郎の大学取れたて便 - 大学 - 教育
素案では、これまで紹介してきたように米国と比べて日本の学生の学修時間がかなり少ないことが指摘された。卒業要件となっている単位から想定された学修時間が1日8時間程度なのに対して「実際には4.6時間とのデータもある」と記述。さらに「授業計画(シラバス)をつくっている大学は約96%だが、予習などの具体的な準備学修内容を示しているのは36%、標準学修時間の目安を示しているのは7%」と学生に対する授業計画が充実していないことも書き込まれた。 |
学習時間の確保。その前に学習意欲と学習習慣の問題があるように思います。高校までに身につけておくべきことなのですが…。
その上だと大学と高校との学びの質的変化ということが指導出来ます。
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