新年度を迎えて法人内各校とも無事に入学式を終えた。
それで本日は法人本具の事務職の歓送迎会。なぜか去る人は少ないのに入ってくる人が多い。少子化で厳しい時代を迎えているのに、人が増える。大丈夫かと思いつつも楽しくやりました。
昨日から手をつけた問題点などの洗い出し作業。前に作ったものがパソコンを整理していたら出てきたのでドッキング。少し精緻なものになってきたかな。これを、部署のみんなにメールして、来週会議。今年はひとつひとつの目標を数字化して決めていこうと考えている。募集活動は一年間の数字の積み重ねなのだ。媒体のレスポンス率(というか1枚のレスポンスにお金をいくらかけているかを媒体ごとに見ていく)。さらにそのレスポンスの出願率。(これが意外と曲者でレスポンスはいいのに出願に結び付かない媒体もある)
特に重要なのが各オープンキャンパスの出願率。これが下がってくるとオープンキャンパスの内容に問題があるということになる。昨年辺りはだいぶ数字が変化しているはずだ。
受験者と入学者の県内率も重要。最終的には東京のマンモス大学以外は、この地元密着率が重要になってくると見ている。いわゆる地域一番校であれば生き残れる。広報戦略もエリアマーケティングが重要だと考えている。高校の所在地を交通路線ごとに面で押さえていくというやり方を模索中だが、これはまだやり方がみえない。できればデータベースを使ってシステム化していきたいがファクターを絞り切れていない。
昨年進学情報誌の高校営業担当が高校が欲しがっている情報を持っていく、あるいはFAXで流すということをやっていたみたいだ。私が聞いた高校の先生が欲しがる情報とは模試の結果から見えてくる学力傾向の分析(学力が極端に2極化してきており、それが家庭学習時間にもあらわれているというもの)だった。
大学にもこうしたデータで示すことが、求められるようになるのだろう。なぜなら入ることが目標の大学ではなくなったからだ。大学に入って何が身につくのかを示さなければならないだろう。
ということでデータが重要になってくるかなということでまとめたい。
それで本日は法人本具の事務職の歓送迎会。なぜか去る人は少ないのに入ってくる人が多い。少子化で厳しい時代を迎えているのに、人が増える。大丈夫かと思いつつも楽しくやりました。
昨日から手をつけた問題点などの洗い出し作業。前に作ったものがパソコンを整理していたら出てきたのでドッキング。少し精緻なものになってきたかな。これを、部署のみんなにメールして、来週会議。今年はひとつひとつの目標を数字化して決めていこうと考えている。募集活動は一年間の数字の積み重ねなのだ。媒体のレスポンス率(というか1枚のレスポンスにお金をいくらかけているかを媒体ごとに見ていく)。さらにそのレスポンスの出願率。(これが意外と曲者でレスポンスはいいのに出願に結び付かない媒体もある)
特に重要なのが各オープンキャンパスの出願率。これが下がってくるとオープンキャンパスの内容に問題があるということになる。昨年辺りはだいぶ数字が変化しているはずだ。
受験者と入学者の県内率も重要。最終的には東京のマンモス大学以外は、この地元密着率が重要になってくると見ている。いわゆる地域一番校であれば生き残れる。広報戦略もエリアマーケティングが重要だと考えている。高校の所在地を交通路線ごとに面で押さえていくというやり方を模索中だが、これはまだやり方がみえない。できればデータベースを使ってシステム化していきたいがファクターを絞り切れていない。
昨年進学情報誌の高校営業担当が高校が欲しがっている情報を持っていく、あるいはFAXで流すということをやっていたみたいだ。私が聞いた高校の先生が欲しがる情報とは模試の結果から見えてくる学力傾向の分析(学力が極端に2極化してきており、それが家庭学習時間にもあらわれているというもの)だった。
大学にもこうしたデータで示すことが、求められるようになるのだろう。なぜなら入ることが目標の大学ではなくなったからだ。大学に入って何が身につくのかを示さなければならないだろう。
ということでデータが重要になってくるかなということでまとめたい。
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