奥州市江刺区の農事組合法人「上小田代」(伊藤周治組合長)は、江刺産トマトを原料にした「江刺トマトプリン」を開発した。24日午前9時から同区愛宕の江刺ふるさと市場で試食会と試験販売をし、消費者の意見を聞いたうえで8月には奥州市内で本格的に販売したい考えだ。 江刺区は県内で有数のトマト生産地で、味の濃さには定評がある。JA江刺によると、09年2月末現在の生産量は922トンで県全体の2割を占める。同法人は経営の多角化を図るために、県の助成を受けてトマトの加工品開発を進めてきた。 トマトプリンは盛岡市の食品加工会社の協力を得て製造した。1カップにつき完熟トマト半分を使用。トマトのほのかな酸味と甘みが調和した、夏らしいさわやかな味に仕上がっている。防腐剤などの食品添加物は使っていない。内容量は80グラム、価格は178円(税込み)。試験販売は100個限定。 |
という記事を見かけて食べたいと思い探したのですが見つからず。
記事にあるとおり奥州市内でしか販売しないようです。
ただ、偶然、下の盛岡スコーレ学園が作っているトマトのケチャップとピューレを見つけました。
ホームページもきれいで、事業部を持っているというのもすごいですね。がんばってますね。
盛岡友の会生活学校(1933)からスタートした学校です。確かキリスト教主義の学校だったはずですが、あまり前面には出ていないですね。
一味違う!無添加 学園トマトケチャップセット【学校法人スコーレ スコーレ事業部】スコーレ... 価格:1,963円(税込、送料別) | 無添加のトマトピューレとケチャップ |
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