20:40 47news (47NEWS)
東大で「ハーバード白熱教室」 「正義の哲学」の教授
>「正義の哲学」で知られる米ハーバード大のマイケル・サンデル教授の特別講義が25日、東大・安田講堂であり、日本人学生ら約500人と、生命倫理や収入格差をテーマに白熱した議論を交わした。
>この日の特別講義も、NHKの放映で反響を呼んだ「ハーバード白熱教室」と同じ手法。「イチローとオバマ大統領の収入は道徳的に認められるか」「過去の世代の過ちに責任を負うべきか」といった身近な問題で議論を盛り上げ、「哲学が扱う問題は、実はわれわれの日常生活にあるのです」と締めくくった。
※日本の学生たちがうまく授業に食いついていけたか気になります。どこかで番組になるでしょうから見てみたいと思います。
※おそらく日本の学生もくらいついていけたのではないでしょうか。
※教育は引き出すものですから、引き出す人がちゃんといると引き出せるものなのではないでしょうか。
※何がいいたいかというと日本に子供は考える力学生がないと「嘆く」ばかりで教える側が考えることを引き出す授業がやれてないのではないかということ。
※可能性は無限に持っているわけでそれを引き出してあげるのが教師の力量。
※サンデル教授もそうですが、宮城教育大学の学長で退官されてから全国で考える授業を実践された故・林竹二先生の授業もすごいですよ。(残念ながら過去形ですが、本や映像で見ることができます)
※林先生はソクラテスの研究家でそれを授業で実践されたのです。
※そういえば林竹二先生のビデオテープがあったなあ。いい授業でした。人間とはとかの授業。今度じっくりと取り上げてみます。
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