大学入試に「早トク」「まとめ割」 「割引プラン」で受験者数4割増 : J-CASTニュース
少子化の影響で約4割の私立大学が定員割れするなか、多くの受験生に受験してもらおうと、各大学は入試制度に様々な工夫をこらしている。ネットで出願すると受験料が割引になるところがあると思えば、携帯電話の料金プランや飛行機の割引制度と見まがうようなキャッチフレーズを掲げる大学もある。 ツイッターなどで話題を呼んでいるのが、目白大学(東京都新宿区)が首都圏の鉄道10路線で展開している入試の早期出願に関する広告だ。 |
このキャッチフレーズが初めて披露された10年度の入試では、受験者数が前年比で約4割伸びたという。同大では、12月15日から早期出願が始まるのを控え、 「入試改革は大きな課題で、定期的に見直しをしている。だが『それを、受験生にどう伝えていくか』が大事」 と話している。 |
ウチもシーズンパスという受験料割引の制度を数年前に作りましたが、受験生が増えたというより、受験生が増えました。関係者なら意味がわかりますよね。複数回受験を可能にする制度でもありますからね。
もうひとつの大学による囲い込み戦略です。
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