土曜日に入試が終わり、今日は合否を決める判定会議。一般入試の場合、複数の大学を受験するのが普通(これを併願校というが、最近では目に見えて減ってき
ている。3.8校くらい)なので、合格を出しても入学手続きするとは限らない。合格者に対して入学手続き者の割合を「歩留まり率」と呼んでいるが、この読
みが入試担当者の一番苦労するところ。毎年、前年の割合を参考にえいやーで決めるが、ここ3年ほど、毎年予測をはずす。学部、学科後毎に傾向が違うので、
本当に難しい。
今日その合否判定を行った。合格発表後、入学手続き期間に入るが、本当に歩留まり計算どおり手続きしてくるか、眠れない日が続くことになる。それでも、読みをはずした場合の次の策を考えておかなければならず、悩んでばかりはいられない。
さて、今年は如何に。前のエントリーでサンデー毎日の今週号の表紙が見物(みもの)であると書いたが、案の定、大学入試関連のタイトルはなかった。やはり今年は大変動の年のようだ。予備校サイトを見てもセンター入試分析など例年になく、あっさりしている。
今日その合否判定を行った。合格発表後、入学手続き期間に入るが、本当に歩留まり計算どおり手続きしてくるか、眠れない日が続くことになる。それでも、読みをはずした場合の次の策を考えておかなければならず、悩んでばかりはいられない。
さて、今年は如何に。前のエントリーでサンデー毎日の今週号の表紙が見物(みもの)であると書いたが、案の定、大学入試関連のタイトルはなかった。やはり今年は大変動の年のようだ。予備校サイトを見てもセンター入試分析など例年になく、あっさりしている。
generated by feedpath Rabbit
コメント