先週から今週にかけて大学入試関係の相談会などのイベントが目白押し。特に、この時期は高校の先生との顔合わせが多い。私も、連日高校の先生と話詰めだ。
昨年度入試結果の報告やら今年度入試の変更点などを中心に話しているのだが、面白いのは、新しく進路担当になった先生、3年の担任になった先生との面談。
まだ大学入試のことがわかってないということで、熱心に聞いていただける。これ幸いとこちらは自大学のアピールを交えつつ、できるだけ気に入ってもらえる
ように話す。うちの大学の場合は、小さな大学の少人数教育が如何にすばらしいかを強調することになる。
一方、顔見知りのベテランの先生との会話 は難しい。昨年どのような生徒を送ってもらったのか、在学生がどのように過ごしているかなどを把握しておかなければならないからだ。だって、少人数できめ こまかな指導がウリのところが、全然学生の顔が見えていないということは話が違うということになるからだ。ぼろを出さないように、事前にできる限り、資料 を作っておくが、やはり緊張する。
さて、もう一つの楽しみは、他の大学との意見交換だ。同じ苦労をしているだけに、結構どこも本音で話してくれる。もちろん、こちらも腹を割って話した場合なのだが。
このようにして延べ50校ほどの先生と話をすることになり、みんなの分を合わせていくと200校ぐらいの数になる。全国で5000校くらいなので、この数 が多いのか少ないのかわからないが、このようにして今年の募集戦線はスタートしていく。次は高校生を集めたオープンキャンパスだ。ほど1カ月に1回のペー スで秋口まで行われていく。
一方、顔見知りのベテランの先生との会話 は難しい。昨年どのような生徒を送ってもらったのか、在学生がどのように過ごしているかなどを把握しておかなければならないからだ。だって、少人数できめ こまかな指導がウリのところが、全然学生の顔が見えていないということは話が違うということになるからだ。ぼろを出さないように、事前にできる限り、資料 を作っておくが、やはり緊張する。
さて、もう一つの楽しみは、他の大学との意見交換だ。同じ苦労をしているだけに、結構どこも本音で話してくれる。もちろん、こちらも腹を割って話した場合なのだが。
このようにして延べ50校ほどの先生と話をすることになり、みんなの分を合わせていくと200校ぐらいの数になる。全国で5000校くらいなので、この数 が多いのか少ないのかわからないが、このようにして今年の募集戦線はスタートしていく。次は高校生を集めたオープンキャンパスだ。ほど1カ月に1回のペー スで秋口まで行われていく。
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