これはおもしろかった!twitterの山内太地さんのレポート。速報版でブログにでます。
ますます筆が冴えてますね。
本当にオーブンキャンパスを深く見ておられます。いい加減なオーブンキャンパスをやっていると一刀両断、容赦ありませんが、いいものは微にいり細に入り、徹底的に紹介しています。
その妥協なき取材姿勢がきっと大学のオーブンキャンパスを変えていくでしょう。
ところで
以下のレポート、私のツボにはまりました。
ちょっと長めですが、引用。
http://twitter.com/yamauchitaiji
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06:47 yamauchitaiji (山内太地)
(1)早稲田大学の文系学部のオープンキャンパスで、もっとも魅力ある見せ方をしていたのは人間科学部である。この日のためにはるばる所沢からやってきたこの学部は、社会科学部の校舎14号館の教室をいくつか借りて、3つの研究室が体験コーナーを設置していた。
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06:55 yamauchitaiji (山内太地)
(3)向後千春研究室@kogo「インストラクショナル・デザイン(ID)であなたの学習が変わる!」で、高校生向けにアレンジした展示パネルを研究室に所属する学生に説明してもらった。認知心理学を使って、「どうしたら勉強する気が出るか」というもので、確かに受験生の役に立ちそうである。
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06:57 yamauchitaiji (山内太地)
(4)やる気が出る方法としては、「合格したとき、勝ったときをイメージする」「今日一日の勉強日誌をつけて学習を記録する」「問題を解いたりしたら自分にご褒美を出す」「パブロフの犬のように、勉強前の儀式をして条件付けをする」「勉強にプラスのイメージを持たせて楽しむ」など。
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06:58 yamauchitaiji (山内太地)
(5)教科書やノートに線をひいたり、ペンで塗るだけで分かった気にならないように、深い理解ができるような情報処理を心がけること、カンペを使った暗記、メモリーツリーの活用、ど忘れしたことを思い出すために手がかかりをたどる方法といった研究もしている。
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07:00 yamauchitaiji (山内太地)
(6)学術的なパネル展示では、精緻化→体制化→分散学習→チャンク化という流れの説明を受けた。分散学習とは、まとめて覚えようとせず、空き時間などを活用して少しずつ繰り返し覚えたほうが記憶に残るというもの。また、「高得点を狙う小論文のコツ」「セルフコーチング」などもある。
ますます筆が冴えてますね。
本当にオーブンキャンパスを深く見ておられます。いい加減なオーブンキャンパスをやっていると一刀両断、容赦ありませんが、いいものは微にいり細に入り、徹底的に紹介しています。
その妥協なき取材姿勢がきっと大学のオーブンキャンパスを変えていくでしょう。
ところで
以下のレポート、私のツボにはまりました。
ちょっと長めですが、引用。
http://twitter.com/yamauchitaiji
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06:47 yamauchitaiji (山内太地)
(1)早稲田大学の文系学部のオープンキャンパスで、もっとも魅力ある見せ方をしていたのは人間科学部である。この日のためにはるばる所沢からやってきたこの学部は、社会科学部の校舎14号館の教室をいくつか借りて、3つの研究室が体験コーナーを設置していた。
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06:55 yamauchitaiji (山内太地)
(3)向後千春研究室@kogo「インストラクショナル・デザイン(ID)であなたの学習が変わる!」で、高校生向けにアレンジした展示パネルを研究室に所属する学生に説明してもらった。認知心理学を使って、「どうしたら勉強する気が出るか」というもので、確かに受験生の役に立ちそうである。
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06:57 yamauchitaiji (山内太地)
(4)やる気が出る方法としては、「合格したとき、勝ったときをイメージする」「今日一日の勉強日誌をつけて学習を記録する」「問題を解いたりしたら自分にご褒美を出す」「パブロフの犬のように、勉強前の儀式をして条件付けをする」「勉強にプラスのイメージを持たせて楽しむ」など。
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06:58 yamauchitaiji (山内太地)
(5)教科書やノートに線をひいたり、ペンで塗るだけで分かった気にならないように、深い理解ができるような情報処理を心がけること、カンペを使った暗記、メモリーツリーの活用、ど忘れしたことを思い出すために手がかかりをたどる方法といった研究もしている。
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07:00 yamauchitaiji (山内太地)
(6)学術的なパネル展示では、精緻化→体制化→分散学習→チャンク化という流れの説明を受けた。分散学習とは、まとめて覚えようとせず、空き時間などを活用して少しずつ繰り返し覚えたほうが記憶に残るというもの。また、「高得点を狙う小論文のコツ」「セルフコーチング」などもある。
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