文部科学省のGPはあとあとまでいろんな縛りがあり、結局申請するためのプロジェクトになりがちです。
かといって財政難の中、国民の税金で補助する事業にわけで安易なことは許されません。
ここに現場は煮え切れぬ思いを抱くのですが、どうもお役所は意に介いせず。
「大胆な政策」ということばを送り、以下の素晴らしい賞の創設を学内にも知らせていきたいと思います。
さらに全国の大学にも知らせできればプロジェクトが競い合うコンペティションになればなあと思います。
----------
18:15 47news (47NEWS) 「地域再生大賞」を創設 地方紙と共同通信が合同で
全国の地方新聞社と共同通信社は15日、地域の活性化に取り組む団体を表彰する「地域再生大賞」を合同で創設すると発表した。深刻化する地方の疲弊をはね返そうと、まちおこしを目指す活動を支援するのが目的。来年1月末に第1回の受賞団体を決定し、2月25日に東京都内で表彰式とシンポジウムを開く。
表彰対象は、NPO法人や住民グループなど地域で活動する団体。地方新聞46紙と共同通信が、都道府県ごとに原則1団体を推薦。識者らでつくる選考委員会が新規性や発展性などを基準に、大賞1件(副賞100万円)、準大賞2件(同30万円)、ブロック賞6件(同10万円)を決める。
大学の単位での応募はだめなのでしょうが、住民と一緒に活動している団体なら大丈夫でしょう。
コメント