ノートテイキングのことを考えている。2年くらい前から大学で学ぶためのリテラシーとしてのノートテイキングということで考え始めているのだ。
昨年から実際に事前教育のところで授業として入れている。
そんな中で考えていることに「落書き」ということがある。
中学とか高校時代に授業を聞きながら、退屈まかせに落書きをした覚えは誰でもあるはずだが、当然、教育の中でよいこととはされてこなかった。しかし、概念をイメージで表現する才というのは評価してもいいのではないか。「文字」中心の教育で伸ばされていない能力というのがあるのではないか。
「落書き」という行為を教育の中でちょっと考えてみよう。そんなことを考えている。
以下はワオコーポレーション発行の「Mirai」という雑誌(親子で楽しめる家庭教育情報誌)に「Movie A GoGo」という連載があるが、そこに載っているイラストである。今回は「スウィングガール」を取り上げているのだが、この「まとめ力」はすごい。
そしてもうひとつ味の素の「ほんだし」のキャンペーンサイトにある「こはるのおかず日記」というページのノートもすごい!
(そこにある料理の写真の一つをクリックして、さらに「つづき」をクリックするとノートがあらわれる)
こんな素敵でまとめもしっかりしたノートが作れたら楽しいだろうなあ。
昨年から実際に事前教育のところで授業として入れている。
そんな中で考えていることに「落書き」ということがある。
中学とか高校時代に授業を聞きながら、退屈まかせに落書きをした覚えは誰でもあるはずだが、当然、教育の中でよいこととはされてこなかった。しかし、概念をイメージで表現する才というのは評価してもいいのではないか。「文字」中心の教育で伸ばされていない能力というのがあるのではないか。
「落書き」という行為を教育の中でちょっと考えてみよう。そんなことを考えている。
以下はワオコーポレーション発行の「Mirai」という雑誌(親子で楽しめる家庭教育情報誌)に「Movie A GoGo」という連載があるが、そこに載っているイラストである。今回は「スウィングガール」を取り上げているのだが、この「まとめ力」はすごい。
そしてもうひとつ味の素の「ほんだし」のキャンペーンサイトにある「こはるのおかず日記」というページのノートもすごい!
(そこにある料理の写真の一つをクリックして、さらに「つづき」をクリックするとノートがあらわれる)
こんな素敵でまとめもしっかりしたノートが作れたら楽しいだろうなあ。
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